情報とリテラシーと私

情報リテラシー論の講義を通して、学んだことや感じだことを綴ります。

第八回:位置情報で激変の生活習慣

私は小さい頃、友達の家に行く約束をした時は、メモに地図を描いてもらったり、

家にある電話で教えてもらう、あるいは直接本人から場所を聞いて覚えるなど、

全部自分達で考えて、工夫しながら目的地に行っていました。

今の小学生や中学生はどうなんでしょうか??

メモを取るっていう人の方がまだ多いようですが、高校生以上になるとスマホを持ってる人がほとんどなので、

そんなに細かい情報まで教えてもらわなくても、検索すれば分かるので便利ですよね。

 

私はGoogle mapで場所を検索するんですけど、自分の位置情報を相手に送るっていうこともできるんですね。

すごく今更な感じがしますが、初めて知りました。

相手に自分の位置を送れば、どこかで待ち合わせをしてる時やはぐれてしまった時もすぐに見つけることができます。

私はその考えがなかったので、目印になる場所を言って、相手に探してもらったり、自分が探したりしていました。そんなことしなくても位置情報を送れば簡単です。

 

若い人たちはこのような方法を知ってる人が多いと思いますが、年配の方々や機械に弱い人たちには分からない人が多いはずです。この機能をもっと知ってもらえたら、もっと効率よく場所を特定できますね。