情報とリテラシーと私

情報リテラシー論の講義を通して、学んだことや感じだことを綴ります。

第六回:キュレーションが必要な訳

キュレーション。。私は全然閲覧しないので詳しくは分かりませんが、情報がまとめてあるものですよね。

まとめサイトといえばNAVERが有名ですが、LINE系のサイトだということは初めて知りました!

NAVERは様々なジャンルの情報を、それぞれのトピックごとにまとめられますが、

ある特定のジャンルに特化してまとめられる情報もあるそうです。

 

コーディネイトアプリの「WARE」や「iQON」。

欲しい服や気になる服の関連情報を入手したり、そのまま買い物もできるので便利です。

ニュースのキュレーションであれば「Gunosy」や「Smart News」。

今世の中で起きてることを知るのには最適ですよね。

Smart Newsはクーポンが手に入ったりするので、お得な感じがします。

 

2014年からキュレーションサイト・メディアが増加して今に至ります。

他の人がまとめた情報を見る。あるいは、自分が情報をまとめて記録しておくことは楽しみがあって良いですよね。

特にニュース関連の情報は忙しい人達や、新聞離れしている若者にとっては素晴らしいツールだと思います。

 

しかし、ここで注意しておきたいのは、本当にその情報が正しいとは限らないということです。

「今はこれが流行っている」、「おいしいケーキのレシピ」などは良いですが、

「これをすれば足が細くなる!」とか、「絶対に目が良くなる方法」などは、あまり信用できない傾向があります。

もちろんちゃんと正しい情報もあるので、情報を収集するにはとても便利ですが、

間違った情報もあるので、全てのことを鵜呑みにせず、疑いの姿勢を持つことが大事です。

本当に信頼できる情報かどうかの判断は、自分次第だということです。