情報とリテラシーと私

情報リテラシー論の講義を通して、学んだことや感じだことを綴ります。

第十二回:ラジオ離れと音声認識技術

音声認識機能、皆さんは使ったことがありますか?

OK!Google」や「Hey!Siri!」などは一番身近に感じられる音声機能でしょうか。

天気や時間、近くのお店を教えてくれるだけでなく、目覚ましをかけてくれたり音楽を流してくれたり、

普通に会話をすることもできるので、今では当たり前にある身近な存在になっていますが、人々の助けになっています。

 

電話で話している時の自分の声は、本当の自分の声ではありません。

これも音声認識機能によって変換された、自分そっくりの声です。

確かに自分が電話を通して話した声を実際に聞くと、とても不思議な感じがします。

自分の耳で直接聞いている自分の声とは少し違くて、なんだか変。

でもすごく似てるんですよね!機械で声を作るっていうのは前からある技術ですが。。

データ量を小さくするためだというのは初めて知りました。

 

音声認識機能は翻訳機でも使われていて、世界で繋がるということにも貢献しています。

私たちの生活を豊かにしてくれたものですね。