情報とリテラシーと私

情報リテラシー論の講義を通して、学んだことや感じだことを綴ります。

第九回:テレビの衰弱と動画メディア

誰かから物を買う時、音声のみで商品を紹介された時と、動画で紹介された時では説得力が違います。

製作者や社長が一緒に商品を紹介することで、安心感が生まれたり購買意欲が上がったりします。

ネットで繋がる人はあまり顔や声を明かすことはあまりありませんが、

Youtubeなどで動画を配信してる人はどちらも公表してる人は多いですよね。

 

動画の方が情報が多い分信頼度が高くなりより、身近に感じられますし、

そこで話が上手ければまたこの動画を見たいとか、この商品買いたいと言う風になります。

ジャパネットの元社長の高田さんは分かりやすい例ですが、社長自ら商品を紹介していました。

表情は優しく、声も個性的で耳に残り、話もうまいとなると、説得力が増していると思います。

またはAppleスティーブ・ジョブズさんも自分の製品を自ら紹介していました。

ただ作るだけで、宣伝などは違う人に任せるのではなく、実際に人の前に出てその商品を紹介するのは本当に大事なことだと思います。

自分が作ったものは自分がよく知っていますから、人に何かを発信するときは自らの手で話すのが良いでしょう。