情報とリテラシーと私

情報リテラシー論の講義を通して、学んだことや感じだことを綴ります。

第十四回:セキュリティとクラウド化

私が生まれた頃から普通にパソコンは存在していたので、これが当たり前のように感じでいました。回線スピードが遅いとか、それで時間がかかるということは今はあまりないですけど、幼い頃はよく見かけました。でも、そのスピードの遅さも、更に昔に比べたら全然遅いうちに入らないんだということを思いました。

 

今回授業で映像を見せてもらったのですが、ネット社会の今に到るまでの歴史を振り返って、解説も聞いてたんですけど、本当に平成のうちにどんどん進化をしていって、その進化の中に私は存在しているんだ、していたんだと思うととても不思議な気持ちになるというか、あまり実感が湧きませんがすごい事だなという風に感じました。

 

誰かと会話したり、個人的に何かを楽しむ場としてのネットだったのに、自分の情報を公開・共有できるようになったことによって、内気だった人がネットの世界で明るくなれたり、落ち込んでる人が元気になる、または得意な事や好きな事で多くの人に知ってもらい、自分に自信が持てるようになる。そんな場所としてネットがあるこの世の中は、本当に幸せだと感じます。その道のプロも、何でもない一般の人も、この世の全ての人がネットを作っていくんだということに誇りを感じました。

 

授業の内容ですが、パスワードの作り方とか管理の仕方みたいなものでした。私もパスワードが全て違うものなので忘れることが多かったのですが、一括で管理できるようになるのはすごく便利だと思いました。