情報とリテラシーと私

情報リテラシー論の講義を通して、学んだことや感じだことを綴ります。

第七回:多様な連絡手段のインフラ化

私は割とネットの扱いに対して十分な注意を払っている方だとは思っていたのですが、

メールの添付ファイルからウイルスが感染するということは、あまり想像していませんでした。

送られてきたメールの添付ファイルからウイルスに感染しないように、添付ファイルを受け取らない企業があるそうです。

私自身、メールを送ってくる人は友達や先生など、知っている人しかいないのであまり問題はありませんが、

企業となると様々な場所とのやりとりがあるので、全て信用できるとは限りません。

希望しない限り添付ファイルは受け取らない、というのは良いやり方だと思います。

 

しかし、会社などの組織以外との連絡手段にメールを使う人は少ないですよね。

LINEで済ませる人がほとんどなのではないでしょうか。

会社内でもLINEのみで、という所が多いですから、

あまりメールを打たない人は、添付ファイルについてあまり知らないと思います。

実際私もあまりメールは打たないので、容量の大きなデータを送る際は圧縮をかけるなどの基本的なことは分かりますが、

ウイルスの侵入経路になるということまでは意識していませんでした。

もしかしてこれも基本的なことですか?

とにかく気をつけなければいけませんよね。

 

メールといえば字数制限がそこまで短くないので、長い文章を作成することができますが、

Twitter140字しか打てないので、あまり長い文章を打つには適していません。

つぶやく程度の文章なので140字もあれば十分、かと思われますが、

伝えたいことがいっぱいある人にとっては、物足りなさがありますよね。

Twitterにもメールにもそれぞれの特徴があるので、使い分けながらメッセージを発信していきたいです。